poetry nogizaka in starkly minor

真逆の世界観を持って乃木坂46を愛している人間が彼女たちに捧げるド短調な詩です。

夜明け


その夜明けに向かって
僕は一人で
歩いていく
明るい光に満ちた
時間に背を向けて

君は?

君はそこにいる
僕は明るい世界から
夜明けを求めて
長い旅に出る

君は?

君はここ
眩しい光に満ちた
世界で
僕には君の顔は
光の反射で見えない
君は
微笑んでいるのか
歪んで
微笑なのか嘲りなのか
分からない
君はそこにいるの?
そこには誰も
いないのかもしれない
誰かがいる
でも誰もいない

君は?

君は誰と一緒に
そこにいて
微笑んで嘲って
光に歪んで輝いて
遠ざかっていく僕を
見ている
見ていない
だって
君には何も見えない
見えない
君には輝く光しか
見えない
僕はその夜明けへと
歩いていく

君は?

その夜明けの果てに
誰かが待っていてくれる
のだろうか
荒涼とした夜明け
でも僕はそこに
行かなければならない
ここは僕のいる時間
じゃないから
その誰かは君だろうか…

おかえりなさい
あの頃の君が
笑って
世界の果て
時間の果て
夜明けの果てで
僕を迎えてくれるのだろうか
どこに行っていたの
心配したのよ
僕の忘れてしまった
あの笑顔で微笑んで
くれるのだろうか

僕は

輝く光の中に
見失ってしまった
と思っていた君と
再び
その孤独な夜明けに
出会うことができるのだろうか

you don't think so
i don't think so
and
that's the end of the
story.