poetry nogizaka in starkly minor

真逆の世界観を持って乃木坂46を愛している人間が彼女たちに捧げるド短調な詩です。

雪のひとひらが

わたしの詩によく出てくる雪になって落ちて来るイメージを最初に詩にしたものです。



雪のひとひら
遠い高い
空で
生まれて
ゆっくりと
地上に
落ちてくる
その長い時間を
あなたは
想像したことがある?
重さがないような
雪の小片になって
ゆらゆら
虚空を
落ちていく
感覚
無限のようにも感じる
その長い時間
わたしの人生も
そんなふうに
長い時間を
空から
落ちてきたのかしら
そして
無限を落ちてきた
雪が
最後に
地面で
そっと
消え去るように
わたしも
消えて
地面で
そっと消えて
.